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永劫回帰
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作詞 清家繚華 |
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幾千の夜と昼の狭間に
月が満ちていく
終わらない営みを
変わらない真理を
教えて どうか
生きている意味を
流れる時の中で
どうすれば いい
降り積もる雪
花びらに代わり
照りつける日差し
葉は染まって
そしてまた 巡る
巡り行く時
過ぎ去る時
止まりはしない
変わらないものなど
あるのだろうか
幾千の夜と昼の狭間で
揺れる灯火
続いていく営みを
帰られない運命を
教えて どうか
生きていく意味を
流れる時の中で
どうすれば いい
凍った世界に
新しい芽が生まれ
輝く太陽も
いつかは沈み
そしてまた 昇る
巡り行くなら
いつか通り過ぎて
止まれはしない
だからこそ 今
生きているのだろう
忘れなければいい
すべては つながる
この 一瞬も
いつかは 永遠になる
たくさん笑おう
時には泣こう
怒って 悲しんで
嬉しいと感じる
そんな世界が
続いていきますように
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