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Lily of the Valley.
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作詞 清家繚華 |
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風に揺れる すずらん
何だか あなたに似てるから
あの微笑みを忘れないように
そしていつか あなたに
「サヨナラ」と言えるまで
かすかな香り 流れてく
丘の上へ続く坂道
いつもと同じ 青空
少しずつ変わっていく雲が
時を 刻んでた
「寂しくない」と言えば
きっと ウソになるよ
今でも 涙は流れるから
あなたがいない日々に
風に揺れる すずらん
儚く 白く咲き誇る
面影のせて 約束の場所で
花言葉 ≪幸せの再来≫が
あなたに訪れますように
通り過ぎてみれば
まるで 夢みたいで
あなたが隣にいない毎日も
ほら 流れていく
もしも今 あなたが
ひとりじゃないのなら
ボクも もう笑えるよ
そして心から
「サヨナラ」と言える
風に揺れる すずらん
あの日は忘れられないけど
この世界は ほら
明日へ続いてる
あなたがくれた 微笑みと
幸せは今も この胸で輝くよ
風に揺れる すずらん
長い 永い恋の終わり
あなたが眠る 約束の場所で
いつまでも 咲き誇るように
今 切に願うよ
笑っていて欲しいから
そしてボクも
いつか この空の中
あなたと共に 揺れるよ
Lalala lala, lalala...
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