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作詞 ねいと
見慣れた教室の風景も共に馬鹿やったやつらも
もう見納めだと思うと なんだか急に恋しくなって
昔に戻りたいなんて思ったり
でも 戻る事なんて出来なくて 今も時は過ぎ去って
いつかこの瞬間も思い出に変わるのかな

僕達は違う道を一人きりで歩いていくけれど
いつでも同じ空で繋がっているから くじけそうなときは空を見上げ思い出すんだ 
永久の友を 青春の日々を

卒業式の後 もう入る事が出来なくなる教室で
自分の机に座って目を閉じると 走馬灯のようによみがえる
かけがえの無い日々 夕焼け色に染まった教室が切なさを増幅させる
こんな気持ちも大人になったら忘れてしまうのかな?

僕達は平凡なでも二つとない日々を共に歩んできたね
そんな日々を消して忘れたくはないから 抱きしめあって心に刻むんだ。
今までの軌跡を 出会えた奇跡を

いくら時が経っても どんなに周りが変わっても
心に刻まれた思い出はけして変わることは無いから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2009/03/12
ジャンル ポップス
カテゴリ 学校生活
コメント 卒業の季節がやってくるという事で卒業の詩を書いてみました。
いくら周りが変わっても、今まで過ごしてきた日々は永久に変わる事はないし、学生時代に出来た友達はかけがえの無いものだと思います。
ねいとさんの情報













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