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鈍く光る星と輝く君
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作詞 蝉音十 |
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どんなに輝く星でも 雲が邪魔して見えやしない
どんなに輝く星でも 光が邪魔して見えやしない
全て投げ出し走って そして君に会いに行く
ざわめく心募らせる もう一度チャンスをくれないか
涙する顔を思い出す その涙拭わず走り去る
毎日が心を曇らせる もう一度チャンスをくれないか
辛い言葉を思い出す その言葉が突き刺さる
告白は君からで モテない俺は戸惑って
顔を赤くしながら 「良いよ」何て言って
手を繋ぐのも苦労 汗ばむ掌を何度も拭う
体から熱噴き出して 「度胸無い」な俺
あの日は 凄く雨が降っていて
でも 君は傘を指さす走り出した
でも俺は 追いかけられずに
ただただそこで 膝をつく
ざわめく心募らせる もう一度チャンスをくれないか
涙する顔を思い出す その涙拭わず走り去る
毎日が心を曇らせる もう一度チャンスをくれないか
辛い言葉を思い出す その言葉が突き刺さる
独りになって気付く 部屋の広さ孤独さ
手で目を覆いながら 愚かさを思い知った
行き場の無い苛立ち 全て俺のせいなのに
「ごめんな」その一言が 言えずにただもがいてる
どんなに輝く星でも 雲が邪魔して見えやしない
どんなに輝く星でも 光が邪魔して見えやしない
全て投げ出し走って そして君に会いに行く
ざわめく心募らせる もう一度チャンスをくれないか
涙する顔を思い出す その涙拭わず走り去る
毎日が心を曇らせる もう一度チャンスをくれないか
辛い言葉を思い出す その言葉が突き刺さる
今君は どんな世界見てるかな
素敵に光る星々が 君を照らしているのかな
今君は 涙を零しているのかな
素敵な彼氏が涙を 拭うってくれているかな
ざわめく心募らせる もう一度チャンスをくれないか
涙する顔を思い出す その涙拭わず走り去る
毎日が心を曇らせる もう一度チャンスをくれないか
辛い言葉を思い出す その言葉が突き刺さる
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