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煙草の煙にの呑まれて
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作詞 蝉音十 |
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騒音に背を向け リアルを拒否した
実感出来る幸せ 呑み込んでパーにした
踏まれ過ぎた アスファルト 熱を帯びて宙へ返る
頑張り過ぎた サラリーマン 酒と共に夢へ落ちる
どうしようもないだろ
腐ってるって言葉が お似合いだ
どうしようもないだろ
賞味期限が切れて ゴミ箱行き
変わらない真実等は 烏にでも喰わせれば良いさ
別れを悔いてもどうもならない様に
一度の人生 煙の様に上を目指す
「オヤスミ」の代わりに話をしてくれ
気付いたら俺は寝てるから
「オハヨウ」の代わりに話をしてくれ
煙草くわえながら聞くから
憂鬱な煙は俺を呑み込んで 空へ運ぼうとしている
観衆に目も向けず ステキな逃避行
偶然に出くわして 全部投げ出してパーにした
欲張り過ぎた ハッピーエンド 重量オーバー塵(ちり)と化す
呑まれ過ぎた ケムリガシミル 残り数本まとめて捨てた
どうしようもないだろ
腐ってるって言葉が お似合いだ
どうしようもないだろ
賞味期限が切れて ゴミ箱行き
変わらない真実等は 烏にでも喰わせれば良いさ
別れを悔いてもどうもならない様に
一度の人生 煙の様に上を目指す
「オヤスミ」の代わりに話をしてくれ
気付いたら俺は寝てるから
「オハヨウ」の代わりに話をしてくれ
煙草くわえながら聞くから
退屈な煙は俺を呑み込んで 悪戯に体を蝕む
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