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君の強さ
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| 作詞 蝉音十 |
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何処から聞こえたか分からない言葉に
振り向いて俯いて 自分の価値観を見出せずにいて
「闘えば良いだろ！」って強い奴に言われても
嫌味にしか聞こえないさ 悩むたびに 自問自答
どうすれば良いか何て誰にも解らないさ 自分の事だから
結局は自分以外解る奴なんて居ないだろ？
さあ 振り切って 自分の強さを信じて前へ進んで行こう
さあ 走り出して 流す涙は悔し涙ばかりじゃないさ
どんなに晴れた空でも 君が俯けば
心の中は曇り空だよ
あんまり自分を責めず 頑張って
君の力は無限だから
信じる意味を探し続け人の大切さを求め
でも心のどこかで そんなの生きるうえで必要無いと思ってる
「守れば良いだろ！」って守る人が居る奴が言う
でも側に誰も居ないのに 自分の拳は 誰のため？
薄っぺらい関係なんて友達じゃないだろ 上っ面だけだよ
本当に信じあえる為には君から信じないと
さあ 悩みぬいて そしたら誰かが手を差し伸べるから
さあ 手を掴んで 友達の力は君の力 君の力は友達の力
どんなに晴れた空でも 君が疑えば
心の中は暗闇になる
でも友達の手を握れば 必ず
君の心は晴れていく
さあ 振り切って 自分の強さを信じて前へ進んで行こう
さあ 走り出して 流す涙は悔し涙ばかりじゃないさ
さあ 悩みぬいて そしたら誰かが手を差し伸べるから
さあ 手を掴んで 友達の力は君の力 君の力は友達の力
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