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海峡
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作詞 彩凪 |
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波立つ海を泳ぎきって
浜辺で寝転ぶ
誰かの声を頼りにして
歩いてきたけど
瞼の裏側
手放した過去に
さよならを言って
海に放り投げた
神様は彼の事さえ
見放すのでしょうか
間違えた道を探して
明日を見つけよう
ひとりで歩いてる
目覚めを歌って
海峡の端へ
彼が待ってるわ
終わらない愛が在るはず無く
何度も振り払った手
それでも彼が望むなら...
傷つくのも知っていて泳ごう
海神はきっと笑ってるわ
瞼の裏側
手放した過去に
「だいじょうぶよ」って
さよならを言った
ふたりで歩いてる
未来を歌って
海峡の端へ
まだ知らぬ引潮よ
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