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太陽
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作詞 歌乃(かの) |
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海風を 肩に受けながら
遠い地平線をゆれる 夕日に 問いかける
「君は 何を想う・・・」
朝になれば 君は姿を変えて
沢山の人を 照らすだろう
だけど 僕は 眠りにつく頃の
君の姿を 見てる
いくつもの 名前変えながら
人の命照らしてゆく
時には 生きる勇気を与え
時には 絶望の肩を抱く
僕は君になれるかな・・・
僕は君になりたい・・・
黄昏を 人は憂いながら
幼い頃を想う あの日に 問いかける
「君はしあわせ・・・」
大人になれば 心閉ざして
沢山の嘘 つくだろう
だけど 僕は少年の頃の
夢を引きずり ここに立つ
いくつもの 人生見下ろして
人の果てを 見届ける
時には 涙をつれて
時には 笑顔をそえて
僕は君になれるかな・・・
僕は君になりたい・・・
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