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NAME
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作詞 真織 |
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話したいことはない 伝えたいこともない
なのに何故か声にだしてしまう
今なにしてるの?あたしは天井の空見てるよ
知らないところでお互い生きてる
天の川をはさんだ2人みたいに
あたしたち逢えないなんて
苦しいよ さみしいよ
あいたいよ・・・
言葉にすればするほどに募る
さみしさと比例して逢いたい気持ち膨らむ
もっと大人だったら
あなたに逢いに行けたのにな
でもそれができないから
あたしは叫ぶ声という音にして
あなたの名前を
今日の出来事や心に残ることすべて
何故か夜にはうすれていって
声ききたいよあたしはなにも聞こえないよ
あなたには届かないんだね
織姫と彦星はやがて
一年に一度逢うことになる
あたしたちはどうなんだろう
あいたいよ・・・
こみあげた想いはのどまであがって
でも言葉にすればまたさみしさが広がるから
言えないよ今も
あなたの名前言えないよ
もしあたしの想いが
届くならあなたの肩に
よりかかりたい
遠すぎて見えなくて不安ばかり
今は手探りだけど
近すぎて見えなくて怖くなるなら
あたしは近づくのを恐れる
あなたはなにを思うの?
言葉にすればするほどに募る
さみしさと比例して逢いたい気持ち膨らむ
もっと大人だったら
あなたに逢いに行けたのにな
でもそれができないから
あたしは叫ぶ声という音にして
あなたの名前を
遠すぎて見えなかったあなたの
顔は今ちゃんとあたしの瞳に映ってるから
あなたもあたしを見て
時が過ぎるのを忘れるほどに
見つめ合って触れて感じて
あなたの温もりを・・・
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