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star sky
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| 作詞 真織 |
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満天の星の夜空に
消える流星を眺めて
夏の始まりを
流れる風で悟った…
一ヵ月後にはもう
秋風香る季節に変わる
そんなこと考えながら
風鈴の音で目が覚める
君と過ごしたい夏休み
二人で眺めたい花火や
たくさんの思い出を想像して
あたし今からにやけてる
あぁ満天の星の夜空
夏イロに染まるお月サマ
夏の始まりには
海風のにおいがする
急いで流れたほうき星の
行方は知らないままで
答え求める術知らずに
うちわで扇いでいる
手をつないでみたい
肩寄せ合ってあるきたいんだ
いろんな星の色を想像して
あたしもう顔引きつってる
手を伸ばせば届くよ、ほら
真夏の夜の夢の中で見える
始まったばかりの夏は
新鮮な空気の中
この星空を眺めたままで
歩いているから石ころ蹴飛ばす
ケガした小指を君は
包むように息を吹き掛ける
満天の星の夜空に
消える流星を眺めて
夏の始まりを
流れる風で悟った…
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