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悩みの種
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作詞 真織 |
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伝わるわけない思いを悩みの種を
植えつけていつか大きな木にして
ラッピングしてあなたに渡すわ
そうしたらあたしのあなたに対する
思い悩んでいた全てに気づくでしょう
そこからあたしをもう一度見つめて
些細なキーワードから導き出された
一つの大きな答えを求めて歩く
幼稚な考え捨てられないまま
今日もただひたすらあの苗に水をやる
まさかのまさかが現実で起りうるから
だからだからあたしは歯を食いしばる
突然の通り雨にも負けないようにして
ちょこんと隣でただ座っているから
さよならをぶっきらぼうに伝えて
渡したかった木を両手でかかえて
どうしようもない思いを壁にぶつけた
小さな部屋の鍵をその部屋に忘れて
やり場のない脱力感を感じている
こんな思いするはずじゃなかったのに
今日もひらすらあなたを思い出すだけ
まさかのまさかが現実で起りうるから
だからだからあたしは歯を食いしばる
突然の通り雨にも負けないようにして
ちょこんと隣でただ座っているから
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