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点々
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作詞 真織 |
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たくさんの人の中から
見つけた一つの光
紛れてそのうち見失って
また失くしちゃった…
もう二度と逢えないような
そんな気がしていた
いつか出逢うときはきっと
あたしの姿変わってしまう
点でつないだその先には
二人の未来が映る鏡
ひび割れたガラスのように
もろくて壊れそうで
あと何度君に出会えるだろう
ありがとういつまでも
毎日の繰り返しの中で
見つけた一筋の線
絡まって解けなくなって
また断ち切ることに…
嘘をつくことになれたような
瞳をしていた
離ればなれの時間はずっと
一日千秋の想いしてた
ほつれた靴紐を結ぶ暇もなく
歩き続けた夕暮れ時
落としたビー玉は泣き顔を
映して消えていった
あと少し君と隣にいたいよ
ありがとういつの日か…
ありがとういつまでも
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