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数多の唄
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作詞 真織 |
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愛されることに臆病になって
そのうち歩くことも嫌になって
生きるすべを求めることに
疲れたのでしょう
長い道のりを一人で
今まで一人だったから
人の温もりを忘れて
悲しくなるんだよ
誰も自分だけが不幸なんじゃない
同じ傷を持った人もたくさんいるよ
敵が3人いるならば
見方は多分5人いるよ
その大勢の中には
きっと20人くらいの見方がいる
20人の見方は
口に出さないけどいつも
見守ってくれてるから
いざという時に助けてくれる
世界はこんなにも広くて澄んで
晴れ渡る空は大きくて飲み込まれそう
話しかければ問いかければ
どこからか声がきこえる
敵が3人いるならば
見方は多分5人いるよ
その大勢の中には
きっと20人くらいの見方がいる
決して誰もが一人じゃない
確実にいえること一つ
近くても遠くてもいつも
守ってくれてる人がいる
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