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いいわけ
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作詞 真織 |
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嘘が容易につける様になった
空しさを隠すようになった
いつからか独りになった
こうしてあたしは
終わってゆくのだろう
壊れたオンボロなあたしの
姿を鏡は偽りなく映す
水面に浮かぶあたしの過去は
もみ消され流される
儚い命など・・・
うつむくことが多くなった
寂しさを内に秘めるようになった
いつから独りになっただろう
叫ぶ声もいつしか
喧噪の中へ消える
乱れた髪を見つめながら
涙流すことすら忘れた
もう終わりたいこんな悲劇
届かない想い一つ
命は自分の手で・・・
耳に聞こえるのは罵声
心に思うのは失望
希望などない
未来などない
こんなあたし必要なの?
叫ぶ声もいつか
喧噪の中へ消える
壊れたオンボロなあたしの
姿を鏡は偽りなく映す
水面に浮かぶあたしの過去は
もみ消され流される
儚い命など・・・
この手で自分を消したい・・・
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