|
|
|
証
|
作詞 真織 |
|
まぶしい光を求めていた
誰からも認められることを
夢で終わらせたくはなかった
いつか自分を見てほしくて
孤独を知る瞳は
自分と同じだった
痛みさえも
今はうれしいよ
何もないところから
一人また一人と増えていく
温かい拳(てのひら)を
今はじめて感じている
あこがれ描いた夢の空
くもっていたはずなのに
仰いで見上げたら
きれいに透き通る
気づいたときから
周りは白い目で見ていた
せめて夜だけは
優しい夢を見させて
涙が伝う頬は
誰もふれたことない
さみしい思いは
もうさせたくない
けなげに生きる花は
儚く散ってゆく花は
どこか自分と
似ているようで
瞳閉じたときから
夢の魔法がかかった
もう泣かないよ
自分の胸に誓おう
何もないところから
一人また一人と増えていく
温かい拳(てのひら)を
今はじめて感じている
あこがれ描いた夢の空
くもっていたはずなのに
仰いで見上げたら
きれいに透き通る
|
|
|