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優しさに触れたくて
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作詞 真織 |
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鼻筋を伝う涙に確かに気づいていた
拭うのもイヤになるくらい
面倒と言うか脱力と言うか
全て今はどうでもよくて
心当たりの無い暗闇は
あたしを包んで曇らせて
いつになれば戻れるのだろう
答えの無い問いかけは空にこだます
静寂の中で一人泣いていたんだ
終わりの無い旅路は儚く悲しい
「どうして?」理由をただ聞きたかった
それを煙たがるのは何故?
嫌いなんだろう見当はつく
どうせ…って諦めてた
見たこと無い冷たい目は
あたしを捕らえて逃がさない
いつまでこんな気持ちでいればいい?
答えの無い問いかけは遠く消えてく
ノイズに包まれ夢見ていたんだ
終わらない歌を口ずさんでた
あたしを取り巻くもの全て
敵にしか見えなくなって
悲しいほど一人でいた
優しさに触れたい・・・
心当たりの無い暗闇は
あたしを包んで曇らせて
いつになれば戻れるのだろう
答えの無い問いかけは空にこだます
静寂の中で一人泣いていたんだ
終わりの無い旅路は儚く悲しい
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