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最小限の言葉
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作詞 真織 |
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「頑張れ」の言葉が
うれしいはずなのに
気がつけば今日も
何か疲れてる
自分が一番知ってる
期待されるのは楽じゃない
「誰かのために」じゃなくて
「自分」のために
最大限の力よりも
最小限の言葉のほうが
重く胸に染みこんで
苦しめたつたをほどいてく
プレッシャーに押し倒されそうで
先の見えない行き先も
ただ一言たった一言でいい
「頑張らなくていいよ・・・」
応援される重みと
信頼される重みとが
重なって連なって
また睡魔が襲う
張り詰めた空気の中で
見られているのは疲れるでしょう
僕が僕なりに頑張れる
そのほうが・・・・
最大限の「頑張れ」よりも
最小限の愛のほうが
体がすぅっと軽くなるようで
幻の夢を見せてくれる
不安が襲う暗い夜たちが
迫る危機を感じても
ただ一言たった一言でいい
「どうにかなるよ」
最大限の力よりも
最小限の言葉のほうが
重く胸に染みこんで
苦しめたつたをほどいてく
プレッシャーに押し倒されそうで
先の見えない行き先も
ただ一言たった一言でいい
「頑張らなくていいよ・・・」
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