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作詞 A-Bee |
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目を背けたい場面がある
だけど その先に見たいものがある
そんなもの どーでもいい人もいる
その違いに少し怯む僕がいる
幻想的なバカな夢がある
金銭的な危機もちょっとある
来なけりゃいい日もそりゃある
でも 何だかんだ 朝はやって来る
それから 犬と 猫と 猫好きと
親と 親のいない子と
口元に生クリームつけて笑っている君がいる
誰かの背景を想ったら 世界の裏付けに着いたよ
優しい風が好きなのは 誰かを好きでいれるから
見果てぬ国の夜空 その下にも
闇の残骸と 水がある
地中深く根を張る花は震えて眠っている
病院の待合室のTV マスコミも視聴者も次の惨事を待っている
神様なら溢れかえって 一体どれに祈ればいいの?
列に並んで 奇跡の申請 多くが逆転を目論むけれど
奇跡が起らなかったから 今 僕がここにいる
勝ち負け 強弱の差はあれど
孤独を抱いてやる胸もあるだろ
幸せが基盤の惑星で忘れられない音がある
手紙と 電気と 坂道と
お酒と 机の落書きと
鳥と 失恋と 数字と・・etc 全てがある
そして 君がいる
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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