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STARRY
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作詞 A-Bee |
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敢えて くだらない手振りで
空いた片っぽうを繋いで
スピカの横に座って
何も疑わずに光ってた
真っ昼間に落ちてきた
星屑で待ち合わせしよう
世界が停電したって
うざったいくらい眩しいアレを目指して
やさぐれた眠りの先で 君と見た未来
やはり期待外れの明日が来る けど でも
君に恋している感じ それだけで僕等
阿呆のように今日も暮らせる
指先で撫でて鳴らす
空に印す白と黒
あまりにも美しい配列なので
その謎を解くのも忘れて見惚れていた
寝不足の新緑は向かいの庭の蜂に恋をする
こっそり 一晩中想いを馳せる 星に 願う
自堕落な僕等もきっと生まれて良かったんだ
魔法のように人を愛せるから
いつか 本当にいつかでいいんだけど
君の一秒を僕にくれないか
その僅かで この間を飛び越えて
魔法のような人を愛するんだ
お手製の輝きでもって 照らし出す未来
一人じゃ届かない 君の光を受け また 放つ
夜も起こさぬようにそっと耳打ちでうたう
スターリーストーリー
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