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kk
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作詞 藤原洋次郎 |
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落ちてくリンゴは引力か
それともボクらの欲望か
正義も勇気もそこにある
むき出しのままでそこにあるカラ
ナイフで刺される夢を見たんだ
起きたら起きたでイヤな朝だった
午後には紅茶を飲み干して
最終列車で逃げていこう
静かに最後を迎えよう
誰にも文句は言われないだろ
乾いた砂漠に雪は降りゆく
独りのボクらを白く汚して
ゆっくり次へと繋ぎ始めた
小さな小さな声でつぶやく
旋回していく雲の行方は
誰にもわからず過ぎていくだろ
ゆっくり次へと進み始めた
ボクらのまわりは酸素しかない
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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