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悪魔
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作詞 藤原洋次郎 |
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爆発寸前のアンタの感性が
今夜もまたオレの名前を呼んでいる
冗談半分で二人を騙してよ
カタチのないモノを愛して歌ってよ
アイスが無様に融けてくその光景を
やさしく笑っていられたハズだったのに
一緒に座って見ていたあの戦争も
今ではこの手でさわれる一歩手前だ
偉大な王様が大人を食べている
真っ赤な消火器で心の火を消して
変わらぬ孤独でつないだこの白昼夢
光の中から生まれた尽きない有限
返済期限がオレにはまだあるのかい
アンタのタバコの火を消しまた笑おうぜ
電光石火の
月日が過ぎてく
マボロシ達から
招待状が届いた
バイバイ
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