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隣人
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| 作詞 藤原洋次郎 |
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作られた僕らは
潰されて消えてく
光が
この場所に無くても
別にもう不思議じゃない
付けられた目と口
持たされた語と歌
それでも
僕は僕だってさ
そんなこと信じないよ
粘土細工の脳みそで
ヒトの命を殺めても
どんな痛みも感じない
君は壊れてしまったね
奪われた涙が
僕の名を忘れた
どんなに
笑っても鏡は
本当の色を映す
一人一人の存在が
僕の前から消えたって
どうせ気付かず過ぎていく
君の叫びが聞こえてた
こんなにも
こんなにも
自分のこと
ナイフで刺しても
血はでてる
知っている
ならばなんで
笑ってられるの
ねぇ
色鮮やかな星の空
今日ですべてが終わっても
きっと明日が待っている
こんな僕にも待っている
どんな日も
忘れずに
僕でいれる
無理かもしれない
だからこそ
今という
僕のカタチ
笑ってられるよ
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