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象の鼻
作詞 藤原洋次郎
象の鼻はどこまででも伸びるよ
林檎の木に息を吹いて落とすよ
僕はそれを見て見ぬ振りしてるよ
みんな僕を見て笑って去っていった

こんな日々に何を求めてみても
どうせすべて泡になって消えてく
かつて生きたはずの君も一人で
追っていって穴に堕ちて終わったんだ

こんな世界に
愛を求めたって
どうせそいつも
たいしたこと無いね

僕がひとつ望むことは
この命を最後にして欲しい
僕がいつも願うことは
その命のとっておきの幸せ

象の声が君の耳に焼きつく
降って融けた夏の雪に笑える
空がやっと僕のものになったよ
これで誰も涙こぼさずにすむでしょ

どんな時代の
道で転んだって
君の足には
ただ癒えない傷が

象の鼻は僕を乗せてどこまでも

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 象の鼻
公開日 2009/05/07
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント パオーん
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