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あたしは誰かと出逢い別れてきたのだ
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作詞 ●Yulli● |
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水あふれる輝く公園
ふたり手を繋いで歩いた
君の一番好きな所
いつもあたしを見ていてくれること
どんなに言い合いをしても
解らないこといっぱいあって
知れば知るほどあたしのこと解って欲しくて
ぶつかりあう またそれもいい
夕陽はいつもより早く夜を連れてくる
まあいいさ 君と朝まで一緒にいよう
声は出さないで
誰かに見られてしまうから
人前でなんてできないよ
君がそんなこと言うから
さぁ目を閉じるから
今君の存在であたしの頭の中いっぱいにして
君が触れるそれだけで
あたしは世界一幸せな女になる
君は魔法使いなの
どうやって接すれば
君を傷つけないか今だ解らない
どうやって甘えたら
夜まで君を引き止めておけるかな
恋をするといつも考えてる
答えはひとつじゃない だから楽しいの
君が一歩近づいた
2人ぴたりと目が合う
それは一種テレパシーで
これから何をしようとするかあたしは知っている
2人の間を裂くもの
そんなものない
不安はキスで塞いで
近づく顔が美しくて
君に逢うために
あたしは誰かと別れてきたのだろう
声は出さないで
誰かに見られてしまうから
2人だけの時間にしたいでしょ
あたしだけを見て
またきっと
君を怒らせる日もあるだろう
あたし相変わらず不器用で
でもそんなときは
2人の不安をキスで打ち消して
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