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恋と呼ばないならば
作詞 ●Yulli●
制服のスカートを四回織り込んでみせた

勉強は先生じゃなくていつもあなたにきいた

桜の下 自転車であなたがあたしに手を振れば腰が抜けた

バレンタインデーにチョコをあげても腰が抜けた



あたしは
あなたの実態のない何かを好きだった


それでもあたしは
その実態のないなにかにすがってここまで想い続けた

だめになってしまっても
これは恋だったのだ



あたしは誰を好きだったのだろう?
あたしはあなたの何を知っていたのだろう?
あなたの頭の中はどうなっていたのだろう?
あなたの見る景色はあたしと同じだったのだろうか?


それでもこれは恋だった
あたしは一生懸命だった
目が覚めてしまっても
あなたの実態のない何かが消えてしまっても

さみしくってふるえているこの心は消えてしまわない

あれを恋と呼ばないならば、いったい何と呼ぼうか




人はあんがい
実態のない何かに動かされ、恋する節があるのだ
それでもそれが恋なのだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 恋と呼ばないならば
公開日 2009/03/07
ジャンル その他
カテゴリ
コメント 中学生とかの恋のイメージ
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