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ゆるぎないものひとつ
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| 作詞 ●Yulli● |
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君にどれくらい伝わっているんだろうか
この僕の初恋とも呼べる気持ちを
精一杯に背伸びをして
何でも知ってるふりをしてた
あの遠くまで続く道
君と何を話したか覚えてないけど
君の笑顔だけは覚えてる
僕から手を握った
僕からキスをした
僕から抱き締めた
本当はすごく怖かった
君の反応を確かめていた
君には教えないよ
そんなに焦って歩かないで
転んでしまうよ
僕はいつでも君のそばにいるから
夕焼けキラキラ眩しい光
振り返って笑いながら
僕へ飛び込んだ君の姿
一生忘れないだろう
ゆっくり一緒に歩いていこう
君しか知らないままで良い
本気の本気で恋をした
繋いだ手が汗ばんだのは君しかいないんだ
君は知らなくてもいいけど
時が止まればいい
これが永遠に続けばいい
変わらないものはこの世にはないが
それに合わせて僕らは一緒に変わっていけたらいい
ゆるぎないもの１つ残ればいい
散歩して
笑って
怒って
抱き合って
眠りにつくんだ
君を愛しく想う気持ちは
今も変わらずここにある
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