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深い底に
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作詞 ●Yulli● |
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しっかりと手を繋いで
裸足で砂しぶきをあげて
君と歩く海の道
寄せては逃げる
ぼくはむかし
そんな君を追いかけるのが好きだった
ここに来てね 約束だよ
そしてこれからの2人を始めよう
ひとりぼっちずっと待っていた
それでも君が来ると信じていた
雨がぽつんと鼻に降り注ぐ
それは両想いの証
ああきっとそうさ きっと来るさ
溢れる想い海の深さ揺れるよ
その手に触れてみたかった
やすやすと自分の物のように
ずっと願ってた
寄せては逃げる
ぼくはむかし
そんな君を追いかけるのが好きだった
その手はしっかり僕と繋がっていた
歩くよ2人の道 未来の青さ
これからの2人がやっと始まるだろう
僕はそうやって信じてきたから
「誰かの役に立って 愛されたい」
君の望み僕が叶えてあげたい
「愛されてるよ 十分」
「役になってるよ 十分」
君が知らないだけさ
僕の言葉 君は笑ってた
信じたかどうかは知らないけれど
海の深さを知った
それは宇宙よりも神秘
君なしでは生きられなくなった
これからもこの2人は続くのだろう
僕はこうやって信じてきたから
しっかりとこのまま溺れて死なないように
これからもこの2人は続くのだろう
僕はむかし
海のような君を追いかけるのが好きだった
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