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まくら
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作詞 ●Yulli● |
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どうしたら笑ってくれるだろう
そんなことを考えて
毎日すごせば365日
気が付けば君の存在は当たり前になった
それは決して
「慣れた」ではなく
「飽きた」でもなく
そう君はぼくの「まくら」である
そのままそのまま笑っていて
一緒にいるからこそ
解ってあげたいとか
解って欲しいとか
悲しんでほしくないとか
髪の毛に触れて欲しいとか
放課後は待っていて欲しいとか
そんなふうに具体的に
君を好きという
ぼくの気持ちは
世界でたった1つだけ
確かにぶつかり合う日もあるけれど
それも長い目で見れば
なかなか面白いものだろうさ
ピンチはチャンス 君を深く知れるかも
当たり前のことほど大切だって
誰もが言うから気付かなかったけど
やっと気付いた
まさにその通りだって
ぼくはまくらがないと寝れない人らしい
一緒にいたいからこそ
わがままだっていわなきゃいけないし
ぶつからなきゃいけないし
ぼくは君を抱き締めるから
君にも抱き締め返して欲しい
たまに君が不安になったらいってあげよう
「君を想う
強さも時間も
ぼくは負けない自信があるんだよ」
君のこと想ってる誰か
他にどこかにいるかもしれない
だけど
君のことをこんなふうに「すき」な
ぼくの気持ちは
世界でたったひとつだけ
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