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今朝とおなじシャンプーの香り
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作詞 ●Yulli● |
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バタンとドアの音
バタバタと駆けてくる足音
出会い頭に抱きつかれた
ぎゅっとぎゅっと
嫌なことがあったのでしょう
大きな瞳にそんなに
悲しい悲しい涙をためて
苦しくてしかたがないのでしょう
でも言えないんだよね
だから何があったかなんて聞かないよ
ただこうして温めてあげる
あなたが望むままに
こうして背中に手を回して
なんだっていい
くだらない話をしてあげる
今朝と変わらない
あなたの髪 香る シャンプーの匂いに
あなたが帰ってきたと
こうしてこの腕の中にいると感じられる
それだけでいい
なんだってしてあげる
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