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何も言わずに抱き締めて
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| 作詞 ●Yulli● |
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嬉しいときはスキップ
疲れたときは壁にぶつかって歩く
怒ったら振り返らず歩くの
どうしてそんなに子どものように
あなたは笑うんだろうね
あなたの一部あたしにください
キラキラ全てあたしに映してね
今日あった嫌なことも
全部あなたに話すから
その無邪気な真っ直ぐな瞳で
怒ったり笑ったりして
あたしの心をふわっとさせて
夕陽が眠り込んで暗くなったら
あなたのベットへ入るから
何も言わずに抱き締めて
冷えたこの足先を温めて
朝日が寝坊してしまえばいい！
あたしがあなたのことを
どれっくらいに愛しているか
きっといつか手紙に託そう
あたしがどこか遠くへ行ったとき
それを見たあなたは涙を流すの
あなたの真似をしてスキップ
キラキラ全てが楽しくみえた
あなたが悲しまないことなら
なんだってするから
だから些細な嘘は
あたしの思いやりだと思ってね
忘れないで大好きだから
あなたの記憶の中には
いつも笑って悲しみのない
そんなあたしでいたいから
冷えた指先が暖まるまでもう少し
忘れないでそんなあたしのこと
あなたが言ったとおり雪が降ったよ
風が通るね
大丈夫 毛糸の靴下はいているし
涙は出ないよ
嘘だよ
本当は
この先あった嫌なことも
いつかあなたに話すから
その優しい無邪気な笑顔で
全てを聞いてくださいね
そしてあたしを癒してね
夕陽が眠って夜が来たら
あなたのベットへ入るから
何も言わずにキスをして
冷えたあたしの足先を温めて
朝日が寝坊すればいい！
夢のまた夢をみるのあたし
大好きよ大好きよ大好きだよ
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