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動物的目線上
作詞 Sirius
人間は笑うことができます
でもそれは
"あざ笑うこともできる"

失敗して誰かが笑いました

人間は僕を"it"と呼びます
たったひとつのおんなじ命
それでもモノとおんなじです
でも自分は"I"と呼んでいます

地球で見れば 人間なんて
ほんの ほんの 一秒にも満たない歴史
宇宙で見れば 人間なんて
ほんの ほんの ミクロサイズの歴史
そんな ちっぽけな動物なのに
いかにも
「自然界に勝ちました」
この世を支配したかのように
偉そうに生きるのですか
僕らの声が
聞こえなくても わからなくても
ハイテクな脳で予想可能なんでしょ

都合良くしないで


人間は大切な仲間を
昨日までの気持ちと裏腹に
今日はいとも簡単に
裏切っていました

人間は食べ物を
作りすぎたと捨てました
でもある日不足して
食物の奪い合いをしてました

地球で見たら 人間は
温暖化の原因を作った悪者です
知っているのでしょう
地球は46億年前に生まれた事
人間は500万年前に生まれた事
それなのに…
青い空も海も緑色の森も
見れなくなってしまったのは…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 動物的目線上
公開日 2009/03/19
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント きっと動物はこんなことを思ってんだろうなあ…という歌詞です。
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