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昼の世界の夜の朝
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作詞 shin |
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闇がまだ迫った来たのだ
味がしかしついていないのが
この手はさわれば割れるか
この手はさわれば砕けるか
ああ 頭が痛い 会いたい
傾斜の大天使ダルテルマス
もう一息 もうひと時よ
不自由を越えて自由を噛んで
また新しく彷徨いながら
ああ 黄ばんだ光よ なんとなく 君に会いたい
乞われ壊れ壊れ壊れ
あの美しさのなかで
己に会う
塩は死んだ
ベロはベロの色
終わらせる為に潜り込んでゆく
産み出していた想像も
両掌をたくしあげる
この手はさわれば割れるか
この手はさわれば砕けるか
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