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Eine Prinze Morgend
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作詞 shin |
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星に放たれる愛の一撃 存在出来ぬ者達の心に火が灯る
忘れていた 生を捨て逝く宿命
赤い夜が近付くその時も 貴女を決して忘れはしない
この手に燃えるは 産まれたばかりの傷痕
創造出来る事のない呪いと約束
与えられたその遥か遠い前から 償えるように
貴方の為に道は用意されていない
喉の奥 棘を刺して 可憐に行こう
瞼を閉じて 黒く焦げ合う
君は死に 貴方達も死に
囁く 神殺しの魔方陣
あなたに切なく おどけていたい
まだ誰も知らない光がこの華に刻んでゆく
『緋き尊し呪いにあるべき姿を』
触れるだけで 口元が解けそう
血の脈切裂いた想いにすべてを捧げよう
星に放たれる愛の一撃 存在出来ぬ者達の心に火が灯る
忘れていた 生を捨て逝く宿命
赤い夜 赤い月 血を抱き流す貴女のすべてに捧げよう
あるべき姿を
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