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援交時代
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作詞 shin |
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君が欲しい
俺の為すがままに奪いたい
噤みは許さないから
欲情は上げるから
あなたが欲しい
小さく息を吸い込む
そう ベッドに二人は沈み込む
疲れ果てた体と体は巡り合う
まるで誰も想像し得なかった楽園
君はそんなに震えて
臆病に唇をかみ締めて
出来もしない卑猥な妄想深め過ぎてる
轟き響きあう胸の高鳴りが終れば
冷めた表情してあなたは僕にキスする
君が欲しい
もっとすべてに溶け込んで
もっとあなたのすべてを抱き締めて
異常なまでのこの部屋
もうろくに触れていない この穢れた空気
殺伐となんかしていない まるで奇麗な創造の楽園
躊躇いもないあなたの舌を絡ませて
もう震えない僕の手をあなたの背中に伸ばしたなら
この一瞬は艶やかに止まる
君が欲しい
君を僕のモノにしたい
この指は拒んでも 僕の心は拒まない
切なく消えた白い羽に・・・・
切なく燃えた意識に飢えを・・・・
切なく消えた白い誘惑に・・・・
切なく苦い悲喜な悦び
切ない美感に僕は僕を忘れて
冷めた表情してあなたは僕にキスする
君が欲しい
俺の為すがままに奪いたい
噤みは許さないから
欲情は上げるから
あなたが欲しい
君が欲しい
俺の為すがままに奪いたい
噤みは許さないから
欲情は上げるから
あなたが欲しい
君が欲しい
俺の為すがままに奪いたい
少し窒息しそうな僕は楽しむけれど
君だけは犯せなかった
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