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本当に
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作詞 shin |
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窓の外 後ろ向けに座って
頭から いくか
駅のホーム 電車が来るとき
捨てていくか
もうすぐ死ぬんだと思っていても
多分嘘はいうから 酷い事をいうから
怖がってばかりの人嫌いの自分でも
それでもいいのだ そう言葉をかけてくれたのは
ああ 勿体ないくらい 幸せだったのだ
人は人を嫌う
人はでも、あの人を好きになる
それでも誰かを傷つけたがる
たくさんのことばに傷ついて
たくさんの自分を消して
やっと手に入れたもの
それでも君を抱きしめて
もう大丈夫だっていってみるから
もし 誰かを殺して 今から死刑になるのなら
助けて上げて欲しい 頭がおかしいと思われて
それでも もういいんだと思うから
辛いことがあったな
生まれてこなければよかったな
なんて どちらももう弱いから
抱きしめてあげて欲しい
それでも もういいんだと思うから
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