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ある3月の日
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作詞 空菜 咲雫 |
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桜の蕾が ふくらんできたので
そろそろお別れの時がやってきます
風も暖かく 想いを馳せる涙も それに吹かれます
ここにいたこと それが数年後 "思い出"になるのは
嬉しいことか悲しいことかの、体は まだ区別がつけてませんが
心はもうとっくに 気付いてます
この場所この空気この匂い
これを終わりと見るか 始まりと見るかは
私 次第です
愛しい仲間と 泣いたり笑ったり
普通の遊びが遠く感じてきます
風は暖かく 想いを馳せる涙は それに吹かれます
ここにいたこと それが数年後 "思い出"になることは
もう儚く淡い夢になってしまう ということでもあるけれど
次の未来へ行くこと でもあるんです
この場所この空気この匂い
これを終わりと見るか 始まりと見るかは
私 次第です
この流れこの時代この私
これを終わりと見るか 始まりと見るかは
貴方 次第です
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