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陰のヒーロー
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| 作詞 空菜 咲雫 |
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窓の隅に付いた 砂ぼこりを取って、
公園に落ちてた カードを交番に届けて
誰か見てるかなって 流れる人波を見て
やっぱ、結局誰も…って 悲痛感にならないで
人を怖がらないで 人を信じられなくならないで
みんなやっぱ ちゃんと優しい心持ってるから
空を見上げて もう1回立川市の駅前の人を見て
よっしゃ!今日も頑張ろう その気持ち忘れないで
あなたが 今までいろんなことをして
それで 助かった人たちも大勢いるから
その人たちの まぶたの裏に焼けつくように
その人たちから 笑顔をもらえるように
人間年をとって 死んでしまうけど
最後の時みんな 泣いて悲しんでくれたら
やっと自分がしてきた とても誇らしいことに
気付けて、嬉しくて泣いて アハハって笑えるよ
人を怖がらないで 人を信じられなくならないで
自分のこと ヒーローだと思って、ポジティヴになって
それくらいはね 優越感に浸っても、夢見てもいいんだよ
よっしゃ!なってみようかな? タイトル:陰のヒーローに
あなたが 今までいろんなことをして
それで 助かった人たちも大勢いるから
その人たちの まぶたの裏に焼けつくように
その人たちから 笑顔をもらえるように
目立ってるよりもなんかカッコイイよ!
縁の下の力持ちってカッコイイよ!
いつか 誰からも必要とされるような
いつか 誰からも感謝をされるような
そんな 人になりたい
だから僕は "陰のヒーロー"がいい
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