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アスタージ
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作詞 空菜 咲雫 |
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蒼い燕は 大空を翔けた
今まで住んでた ボロくちゃの巣も
振り返ることもなく 捨ててった
白い雲は 土に吸いこまれた
今まで歩いてた 美しい空を
惜しみながら見てたら 吸い込まれた
いらないものといるもの 捨てたい捨てたくない
それは色々あるけど 全てのものに
存在する意味があるから だからそれは”在る”んだ
黒い埃がついた木の枝 空になっていった水
最初の面影とは まったく違くなったけど
それを愛した 思い出は 違くならないから
強く愛してたものにも いつかは終わりが来るから
それが焼けて屑になって、 灰になっても
心に沁みるその思い 消えてなくならないから
さよなら、ごめんね、ありがとう その言葉は心に降る
謝罪と感謝の 思いしか心にないなら
ちゃんと言って 「ありがとう」って その言葉だけでいい
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