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雲の降るレストラン
作詞 空菜 咲雫
君の目が 厚ぼったい雲のように
大きく腫れていたから すぐわかったよ、泣いたんだって
今全てを濡らす雨に その淡い目は似合ってしまってるよ

黒く光りの無い目 赤く疲れてしまった目
その目を変えるために 行こうよ

電柱と大きなつり橋で
高く広い 空に行こう
そこにひっそりと聳え立つ
ほら 雲の降るレストラン

リアルでは 絶対信じられないよ
天気を決めるマシーン 神さまも女神さまもいるよ
ただ一つ変わらないのは 温かい春が来ていないことだけ

寒く暗い冬を 温かく明るい春に
その目も変えるために 食べようよ

野菜、お肉の優しい料理に
動物たちの フルコーラスだよ
そして最後のメイン料理
さぁ 天気マシーン発射!

雲が全て花火のようにばらけて
雪のように 地上に降った
ここにも地上にもやっと
ねぇ 春がやってきたよ

さぁ温かい地上に戻ろうよ
ここよりもさ 楽しいとこ行こう
やっぱり僕の思ったとおり
ほら 光が輝いてる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 雲の降るレストラン
公開日 2009/11/14
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント すごい幻想的な歌です。
構成ABS`ABS`S
空菜 咲雫さんの情報













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