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さよなら
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作詞 空菜 咲雫 |
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手を握り締めた
あの頃の二人
幸せそうに笑みを浮かべて
それと同じ状況なのに
僕は笑えも出来ない
弱く少し泣いた
君の横顔
手を離せば君ごと
どこかに行ってしまうようで
さよならなんて言わないで
また僕が君のもとへ行くから
だから目を瞑らないで
まさかこんな風に
また会えるなんて
変わり果てた君の姿と
霞草みたいな君だから
皆から愛されてて
その証拠に
多くの花が
君の隣で笑うから
僕の存在が消えそうで
さよならなんて言わないで
ずっと僕と一緒にいて欲しい
だから手をまた握って
さよならなんて言わないで
君だけが僕の宝物だから
愛おしいものだからね
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