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作詞 空菜 咲雫
小さい時に出会った人と
君はどこか似ていて
いつも笑いをかけた人と
君は同じ人だと思い

駈け出した夏の日
麦わらかぶった君に
ふと目が合って
笑ってくれて
やっぱあの人だって想って

運命がある事を
信じるようになった僕は
何事にも負けない人に
ついて行くことにしたから

同じ瞳の色していた子と
君はどこか違い
街中を古い服着ていた子と
君は違う人だと思い

手が届かない事を知る
空が赤く染まった前の日
ふと、目を向けて
そっぽを向いて
辛い思いになったと想って

運命がある事を
信じるようになった僕は
僕より上の人と一緒に
歩く事に呆れなかったから

運命がある事を
信じるようになった僕は
運命を信じない人から
沢山の想いを受けたから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2009/05/15
ジャンル ポップス
カテゴリ 社会問題
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