|
|
|
夜
|
作詞 空菜 咲雫 |
|
狭い柵の中で
いつも君の帰りを待とう
あの月に誓って
錆びれた目蓋
星の降る夜に
生まれて消えた一つの命
こんなに祈っても
神様は助けてくれないし
辛い夜雲を浴びて
厚い空にいつまでも
君がいれば頑張れたのに
ByByこの時に
消え失せても悔いはない
一人ぼっちの朝は
早くどこかへ行ってしまえば
もう悲しくならない
大好きな君へ
手紙を書くと
なぜか瞳から汗が出るから
もう君の事はね
思わないようにしてるんだ
凍えた夢鮫に喰わせ
黒い光を浴び終える
木枯しがいつまでも続く
ByByベルが鳴る
永遠の合図を聞いて
踏まれた涙嘆合う二人
不死身の君は翼を持ち
広い大空を舞い降り飛んで
ByBy手を振ると
黒い涙が空から降る
|
|
|