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Cult(disease)
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作詞 玖羽 |
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疎外に憂う 弱者の咎
悲しみは群れを成す
虚無を誘う 甘い砂漠
悲しみは群れを成す
幻覚の雨に濡れ
帰る夜は冷たく
空を只染めてゆく
極彩色に薫る夢は
輪郭だけを残して
「賽は投げられた…」
貴女は生きるには足らず
消えた流星群によく似て
自らにピリオドを告げた
誰かが望んだ今という時が
叶わなかったことを知らずに
繰り返される悲劇は
新たな夢に生まれ変わり
見知らぬ心を照らし出し
凛と優しく寄り添うように
浮世の生きる糧と成れ
「災は放たれた…」
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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