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涙腺ユラス君
作詞 玖羽
寂しげな午後 降り出す時雨
傘は無い 濡れて帰るのも悪くない

知らない顔ばかり行き交う この街で
何かを探すため 僕は歩いている

こんなにも こんなにも 心が悲しいのは
何ひとつ 何ひとつ 僕には分かりはしない
君の声 君の影 すべてがひどく愛しい
明日には変わっていたいと また歩き出す

涙腺ユラス君 自体 ユレル。


寂しげな午後 降り止む時雨
少し濡れて 心も冷えた

過去と未来の間の 今の中で
僕は一体 何をすべきだろう

君が持つ その痛み 僕もよく知りたいから
同じだけ 知れたなら 優しい痛みに変わる
そしがもし 僕が今 出来ることというのなら
それでいい それがいい 幸せ見つけた気がした

涙腺ユラス君 自体 キエル。


今日もまた誰かが
知らないところで傷つく


暗い影をつれて…

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歌詞タイトル 涙腺ユラス君
公開日 2009/08/11
ジャンル ロック
カテゴリ 家族
コメント 9th-冷酷的温情歌
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