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孤独な蝉の声
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作詞 藤基蓮華 |
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窓を見たら蝉が鳴いていた
僕に何をしろって言うの
何にも出来ないよ
未熟者の不運な叫び
誰かが僕を待ってくれていたら
そんな願いも叶うはずなく
仕方ないでしょ
僕にそんな力はない
確かに君のこと忘れようと努力した
確かに愛なんて忘れようと努力した
でもできるはずない
僕は独りじゃ生きていけない
孤独を好んでいたはずの僕も
どっかで 心の奥底で
きっと君を待っていたんだと思うよ
窓を見たら蝉が鳴いていた
僕に何をしろって言うの
何にも出来ないよ
未熟者の不運な叫び
いつかこれが
この声が
君に届くように
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