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君とふたり
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作詞 空合 |
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君といるこの時間 何てことないこの瞬間
何をするわけでもなく 一緒にいて
心安らぐこのトキを とても大事に思うんだ
君の肩にもたれると すごく温かくて
なんだか ぬくぬくするんだ
隣に並ぶと自然と触れ合う手
どちらともなく繋いだ手を
ずっと離さないでいられたらいいのにね
君とふたりのこの日々を ずっと歩いてゆきたいね
いつまでも変わらないその笑顔
僕は そう 見続けるから
初めてふたりで帰った夜のみち
君は覚えていますか
先に声をかけたのは僕の方
偶然のふりしたけどホントはね
君の後ろでためらってた
気づいてくれたら、って思ってたんだ
君と語ったあの日々を ずっと忘れないでいたいな
照れながらもくれる愛しさを
僕は ほら 信じ続けるよ
夏が来たら 君にとっての木陰に
冬になったら 君をつつむ陽のヒカリ
僕もそうなれたら嬉しいなぁ
君とふたりのこの日々を ずっと歩いてゆきたいね
いつまでも変わらないその笑顔
僕は そう 傍にいるから
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