|
|
|
無言の花束
|
作詞 ちぇりおっつ |
|
過ぎ去った後でも ただうるさくしつこいだけ 薄型になったウィンドウ
ホントは憂鬱も 去ってしまった同じ時に 去ってるはずだよウィンディ
墓の前に来て 時化た価値観の見せ合い やらなくたってもいいだろう?
それは荒してる 様なものさ寝る場所を 僕らはそっと見守ろう
墓で待っている その誰かさんはあなたの 笑顔を待ってるはずだろう?
言ってはいけない やってはいけない素振りが 広告に晒されたって
その隙を見つけ 誰かがやろうとするなら
それも叶わない夢の (夢のようなものさ)
汚れてるような 歌もいつの日も生まれる こんな時代続くのなら
誰かが時折 言ってしまうあなたの様な 人はもういないだろうと
迷ってるだけさ 誰だってあなたの前で あなたはあなただけなのに
だから 無言の花束 ただ送る 涙よりも言葉よりも 伝わるかい?伝わってよ
送る言葉とか 送るのは 存在している頃だけ それしか伝わらないから
|
|
|