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AFTER OF COLOR
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作詞 ちぇりおっつ |
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たまにはがっかりされる それも悪くもないだろ
何でもかんでも期待 それは体に悪かろう
みんなが思っているほど それ程のヤツじゃないよ 俺
違う景色は 誰もが同じ 星で思い描く
燃え上がる炎のその先は モノクロの色した燃えたカス
建築をされてくはずだった 愛の巣は寂しさという名の放火魔に焼かれて息絶えた
新しき理想は美しく その果てはどうかなどうだろう
無責任のような責任は いつだって果てにはやって来て色褪せる景色を見せていた
最近似てる色した そんな人達その目に
はっきり映し出してる 盲目じゃなく見えてる
無いのは知っているくせに 願い欲しがる永遠を また
それを知るから なのかなきっと この無いもの強請り
沈んでく心が這い上がる そう決めて泳いで付いた先
温かい浜辺の丁度いい 温もりと色した言葉よりその先に心は笑ってる
満たされて欲しいって物はまだ 満たされず変わりに邪魔物が
空っぽのケースに溜まってる 少しずつ減らして透きとおれと願って歩きゃいい
歩く先には 誰かいる AFTER THE COLOR
違う人でも 誰かいる AFTER THE COLOR
生きる限りは 待っている AFTER THE COLOR
淡くも濃くも 色が付く AFTER THE COLOR
消えてからでも 色が付く AFTER THE COLOR
生きてくならば 色が付く AFTER THE COLOR
僕も君にも 色が付く
素敵な色に なるでしょう よりいっそ 前よりいっそ
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