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TURNING
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作詞 ちぇりおっつ |
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傷ついたら何かがわかる筈と信じて たどり着いたのが傷の避け方
大昔の誰かの傷の美談なんか 今の在り方が否定するさ
今は誰も綺麗な芝居なら上手に こなして往なして生きる時代
明日君は真っ白過ぎるその空白を 何で埋めようと考えてる?
望みが描く誰にでもある自分の道 たまには真実(ほんと)が通せんぼだ
いいかげんな願望こそが人の旅路 それでも前には行けるだろう?
※ああ何にも持たず生まれた運命なら 何もかも捨てて散る運命
少し前にそれに気づいただけなのにさ 手放す姿は見つからない
ああ今あるこの幸せも終わるならば やらされていてる永遠(とわ)が終わる
少し前にそれに気づいてからはいつも 願いこそが永久とまた願う
『人それぞれ』 事を終わらすのにはいつも いつの時代でも便利すぎて
『どうでもいい』事を忘れるのにはいつも いつの時代でも頼りすぎる
解かりかけたことが形を変えて僕の 心の奥にへ謎と変わり
それが解けりゃ次なる謎をいつの間にか 欲しがるサイクル抱えている
愛を語るそんな資格があるわけない 生憎僕にはその定義が
わからぬまま今日までこう歩いてきた それでも感じる胸の中で
※さぁ自分だけしか選べないTURNING ここから何かを捨てて拾う
さぁ自分だけしか歩けないマイウェイ 素敵なものを拾い願え
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