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平和平成ドランカー
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作詞 ちぇりおっつ |
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愛してるのは口先だけで言えただけだった 愛をいい様にこき使ってただけ
口先だけの自殺宣言構ってくれれば それでそれだけで良かった筈なのに
筈だけだから都合でいつも変わってしまって またまた要らない孤独を背負ってく
何ヶ月前の出来事でも 何だか 去年の出来事のようにも思えて
何日も前の出来事でも 何だか 去年の出来事のようにも思うよ
手ぶらのままでボケッとしてるツラを見せながら 陰で隠し持つ怖さは消せないで
行き詰まりとか試行錯誤も当たり前と言い 筋を通してくてな矛盾を抱えてる
笑うのさえも泣いてくのさえ恥ずかしいなんて 思わないけど疲れは誤魔化せん
守るものを持つ道を選ぶ 貴方よ あるべき暮らしをどうか間違わず
飛び回ることの道を選ぶ 僕らよ 行くべき兆しをどうか失わず
互いに苦楽聞いてきたんだ理解それよりも 聞く辛さあれば吐き出す辛さあり
平成の世を平和に生きてけれどドランカー 酒浸り尽くしよくねぇあの時代(とき)の
恐ろしさ他この時代へ来る金で命乞い? 自分のペースで歩く他にはない
邪魔をされてもあいつは行く 途切れる ビル並木の先その先の迷路
邪魔をされても僕らも行く 果てそうで 果てることもない僕らにある道
とある人々に 吹き付ける波風よ 平穏になれ
と言う僕たちに これからの向かい風 でも吹き付けろ
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